女優 石橋静河とは?出演作品や演技の評判などwiki風プロフで紹介

2026年秋放送のNHK朝ドラマ『ブラッサム』のヒロインに女優の石橋静河さんが抜擢され話題になっています。

日本を代表する番組なだけあって、主役の演技の評判が気になる人もいるのではないでしょうか?

この記事では

  • 石橋静河さんの出演作品
  • 石橋静河さんの演技の評判について
  • 石橋静河さんの受賞歴

を紹介したいと思います。

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石橋静河(いしばし しずか)さんのプロフィール

  • 生年月日:1994年7月8日
  • 年齢:30歳
  • 出身地:東京都
  • 身長:163cm
  • 所属事務所:Plage(プラージュ)
  • 父親:俳優・石橋凌
  • 母親:女優・原田美枝子
  • 公式Instagramアカウント(@shizuka_isbs)
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石橋静河さんの出演作品


舞台
・銀河鉄道の夜 2015(2015年)
・NODA・MAP『逆鱗』(2016年)
・こそぎ落としの明け暮れ(2019年)
・ビビを見た!(2019年)
・神の子(2019-2020年)
・未練の幽霊と怪物(2021年)
・近松心中物語(2021年)
・桜姫東文章(2023年)
・エヴァンゲリオン ビヨンド(2023年)
ドラマ
・半分、青い。(2018年)
・東京ラブストーリー(2020年)
・この恋あたためますか(2020年)
・大豆田とわ子と三人の元夫(2021年)
・悪女(わる)(2022年)
・鎌倉殿の13人(2022年)
・燕は戻ってこない(2024年)など
映画
・少女(2016年)
・夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017年)
・きみの鳥はうたえる(2018年)
・いちごの唄(2019年)
・楽園(2019年)
・人数の町(2020年)
・ばるぼら(2020年)
・あのこは貴族(2021年)
・DIVOC-12「流民」(2021年)
・前科者(2022年)
・DEATH DAYS(2022年)
・わたくしどもは。(2024年)
CM
・大塚製薬「ポカリスエット イオンウォーター」
・イオン「トップバリュ ギリシャヨーグルト」
・ファンケル「カロリミット」
・ユニクロ「エクストラファインメリノ」
・ロクシタンジャポン「The True Stories of L’OCCITANE」
・三井住友カード「Thinking Man」篇 ほか
・JR東日本「行くぜ、東北。」
・東京ガス「がんばれ私たち」
・サントリー天然水「雨あがる」篇
・doda「変えるなら、きっと今だ。」
・花王 ピュオーラ泡ハミガキ「マツコとしずかと泡」篇
・Honda「VEZEL」
・サントリー 碧Ao「世界のどこかで。」篇
MV
・折坂悠太「朝顔」(2018年)
・折坂悠太「あけぼの(2023)」

ドラマ、映画、舞台と様々な作品に出演、女優としてキャリアを積んでいます。

石橋静河さんの演技の評判は?口コミなど

石橋静河さんの演技は、業界関係者や視聴者の人に高く評価されていました。

ドラマが放送されてふたを開けて見るとやっぱり彼女の演技は素晴らしいもので、存在感があると肯定的に捉えるものばかりだった。(加賀谷健 コラムニスト/アジア映画配給・宣伝プロデューサー)

引用元:女子SPA

「彼女の一挙一動には目が離せなくなるような美しさがあり、それが映像作品における自然な佇まいにも反映されているのだと思います。

物語の世界や人物設定など、求められているものに自身の身体をフィットさせる優れた身体性を持っているのではないでしょうか」(折田侑駿 文筆家)

引用元:NEWポストセブン

石橋さんの演技がリアルで自然体、過剰さがなくて良いと高く評価される一方、表現の強さが物足りないと感じる人も少数見受けられました。

好みが分かれますが、高評価多数でした!

石橋静河さんの受賞した賞はある?

石橋静河さんがこれまで受賞した賞をまとめました。

  • 第60回ブルーリボン賞 新人賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • 第91回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『PARKS パークス』
  • 第9回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『PARKS パークス』『密使と番人』
  • 第41回山路ふみ子映画賞 新人女優賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ。
  • 第39回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • 第32回高崎映画祭 最優秀新人女優賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • おおさかシネマフェスティバル2018 新人女優賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • 第15回シネマ夢倶楽部 推薦委員特別賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • 第27回日本映画批評家大賞 新人女優賞(小森和子賞)
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • 第30回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞
    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
  • 第28回日本映画批評家大賞 主演女優賞
    映画『きみの鳥はうたえる』
  • 東京ドラマアウォード2024 主演女優賞
    ドラマ『燕は戻ってこない』

特に出演作品『夜空はいつでも最高密度の青色だ』で繊細な感情表現とリアルな存在感が大きな反響を呼び、多数の賞を受賞しています。

ひとつの作品で受賞した数はなんと10部門!

石橋さんは『夜空はいつでも~』で受賞した際にコメントを残しています。

選んでいただけたことがうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。

撮影している時は、その日のそのことしか考えられなかった。ただ毎日必死に監督の言うことを理解しようと思ってやっていただけだったので、すごくうれしいです。

撮影が大変だった分、得た経験も大きかったようです。

2026年NHK朝ドラマ『ブラッサム』に抜擢された背景

石橋静河さんが朝ドラマ主演に抜擢された背景には、制作統括の村山峻平さんの熱烈オファーがありました。

インタビューで制作統括の村山さんがオファーした理由について明かしています。

自然体でありながらも、独特な雰囲気を持っていて、かつ強いまなざし。そこが印象的であり、目が離せなくなってしまう。そういう力強さがある。

主人公・葉野珠として生きる石橋さんをとにかく見たい、その一心でオファーした。

引用元:日刊ゲンダイ

NHKの朝ドラマの主演は、毎回数千人規模の応募があり、書類審査・面接・実技審査など複数の選考ステップを経て選出されます。

ですが、今回制作側からのオファーで石橋さんが選ばれる異例のケースとなりました。

一方、石橋さんは「初めて声をかけていただいた時は、青天のへきれきとはこのことか、と。今もビックリしています」と心境を明かしています。

また「朝、全国の皆さんが、今日もいいものを見たなと思ってもらえる作品にしたい」と意気込み、気合十分のようです。

どんな作品になるのか楽しみですね。

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まとめ

2026年NHK朝ドラマ『ブラッサム』にヒロインで抜擢された女優の石橋静河さん。

これまで多数の作品に出演、受賞もされた”実力派女優”だということが分かりました。

持ち前の存在感や培った演技力を存分に発揮して素晴らしい作品になることを期待しましょう!

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