
お笑い芸人の渡辺直美さんがNHK連続テレビ小説『おむすび』で東北ギャルのアキピー役で出演しました。彼女の圧倒的な存在感はドラマに新たな彩りを加え、大きな反響を呼んでいます。
この記事では
彼女の高い演技力に隠された背景
について深堀調査しました!
渡辺 直美 (わたなべ なおみ)プロフィール
- 1987年10月23日生まれ
- 台湾生まれ、茨城県育ち
- 吉本興業所属
- 2007年にお笑い芸人としてデビューし、ビヨンセのものまねでブレイク
- バラエティー番組から、ラジオ、舞台、CM、YOUTUBEをはじめとして、映画、ドラマ、ファッションモデルとしても幅広く活躍
- 2014年アパレルブランド「PUNYUS (プニュズ)」でプロデューサーを務める
- 16年NY、LA、台湾でお笑いワールドツアー開催 チケットをソールドアウトさせる
- 19年から東京とニューヨークの2拠点生活を開始。21年4月からは活動の本拠地をニューヨークへ移す
- 23年全米7都市を回るライブツアーを開催
役にハマる!彼女の演技力とその背景について

渡辺さんが今回の「おむすび」で演じたのは、主人公の姉・米田歩(仲里依紗)とかつてのギャル仲間であり、現在は母として、子供を育てているアキピーという役。分かりやすく役を表現すると、
東北弁で話す、明るくパワフルな優しいギャル母ちゃん。
登場したら間違いなく面白い回になるキャラクターですよね!
そんな個性的な役柄も彼女の高い演技力で見事に演じ、たくさんの人々を魅了しています。
一体なぜ彼女の演技はこんなにも人々を魅了するのでしょうか?
その背景には彼女の厳しく、個性的で破天荒な母親の存在がルーツにあるのかもしれません。

「いつもブチ切れてて、厳しくて。で台湾人っていうこともあって片言なんですね、なので私のことをずっとてめえって呼んでて。日本語習ってないので、“てめえ何してる!”って」
引用元:スポニチ
幼少期から厳しく育てられてきた渡辺さん。
彼女はお笑い芸人になる前、その道に進みたいことを母親にずっと怖くて言えなかったそうです。
ですが、どうしてもお笑いの道に進みたかった彼女は意を決して母親に伝えたところ、
「ずっと反対ですね。“テレビに出てる人たちは一部の人達だから相当努力しないとあそこにはいけないから、お前には無理じゃないか”みたいな。 “いやできる、芸人になったらできるから”って言うけど、 “今できなかったら、本番でできないだろ!”みたいな。 “だから今面白いと思うものをやれ!”って言われて」
引用元:スポニチ
目の前でネタを披露すると、 “面白くない!”ときっぱり言い放たれ認めてくれなかったそうです。
ですが反対を押し切り、そのままお笑い芸人の道へ。
その後ブレイクを果たし人気者となりましたが、母親の気持ちは変わらず
「反対してますからねえお母さん。今でも絶対辞めた方がいいって。辞めてくれとは言わないですけど、もうダメ出しっていうか、 “あの時のあれはどうだったの?”みたいな。 “面白くなーい”みたいな感じで。強がっちゃうタイプのお母さんだからね」
引用元:スポニチ
と今も認められないままだそうです。
そんなずっと反対している母親に認められたいという願望が、
渡辺さんの原動力になっているのではないでしょうか。
幼少期 厳しい母親とのエピソード
「授業参観とか来てくれた時も、凄いにらまれる。後ろから圧が凄くて。何か答えろ、みたいな感じで」
彼女は勉強が苦手で黙ったままで、家に帰ると
「凄い怒られて。”ちゃんと答えろ。ああいう時は頑張ってやれ!”って言われて、手の上げ方の練習をずっとさせられて。厳しいお母さんだったんですけど」
引用元:スポニチ
と幼少期の母親とのエピソードを語っています。
それでも、小さいころからずっと2人暮らしで一生懸命働きながら渡辺さんを守り育ててくれたことに
感謝も述べていました。
彼女の演技に対する努力

さらに彼女の高い演技に対して裏付けとなる過去の記事を見つけました。
それは2010年にピース又吉さん脚本の舞台『咆号』に当時芸歴3、4年目の渡辺さんが出演した時のこと。(そのほかにピース、平成ノブシコブシ出演)
当時の渡辺さんは、台湾人の母親に育てられたというのもあり、
それほど日本語が流暢だったわけではなく、
台本に書かれたセリフの意味がほぼ分からない。
さらに、母親から聞かされていた台湾なまりの影響で、
自然なイントネーションで発音できない。
普通の人なら逃げ出したくなるようなプレッシャーのかかる状況でも、
彼女は自慢の“モノマネ聴力”で矯正しつつ舞台に立っていたそうです。
直美は強い。いや、負けず嫌いなんだろう。死ぬほどの負けず嫌い。
その負けず嫌いが生まれ育った環境によって培われたものだとしたら、辛い過去も芸人にとってはある意味で養分なんだなというのは、都合のいい解釈か。
さすが後にドラマ主演を射止めるほどの「俳優」渡辺直美。
その舞台での演技も上手で面白くて、そして抜群の存在感だった。
直美は当時ピン芸人になってからまだ4年目だから、今考えると本当に肝がすわっている。
引用元:デイリー新潮
と、徳井さんは振り返り彼女を称賛していました。
(厳しい母親の反対を押し切り)芸能界に飛び込んだからには、絶対成功させる、人々を喜ばせるといったプロ意識や覚悟というのが伺えます。
まとめ

ドラマ「おむすび」で個性的な役を演じ、人々を魅了した渡辺直美さん。
大きな反響をよんだ彼女の高い演技力の背景には、
ずっと芸能界入りを反対し認めてくれない厳しくも優しい母親に
”絶対認めてもらいたい”という気持ちや”人々を喜ばせたい”という
気持ちが原動力になっているのではという考察になりました。
お母様に認定される日はいつになるか分かりませんが、さらなる彼女の活躍に期待です!



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