引用元:TBS公式 YouTube
現在TBS系ドラマ『地獄の果てまで連れていく』に出演し、視聴者をゾッと恐れてしまうような演技が話題になっている渋谷凪咲さん。
バラエティ番組や、YouTube、映画、ドラマとさまざまな分野で活躍している彼女ですが、
人気になり引っ張りだこになってもお金には関心がないという考えを持っているそうです。
この記事では渋谷凪咲さんの演技力の背景や、お金に関心がない理由について深堀調査しました。
渋谷凪咲(しぶや なぎさ)プロフィール
引用元:渋谷凪咲 公式X
- 1996年8月25日生まれ
- 大阪府出身
- 血液型A型
- 身長162cm
- ニックネーム「なぎさ」
- 2012年NMB48の4期生としてデビュー
- 元NMB48のチームMのキャプテン
- 2023年12月NMB48を卒業
- 趣味は映画鑑賞、スイカ割り、買い物
- 2024年映画『あのコはだぁれ?』で初主演を果たす
- 2025年ドラマ『地獄の果てまで連れていく』出演
注目される演技力の背景

現在ドラマ『地獄の果てまで連れていく』での演技が好評ですが、
本格的な演技初挑戦となったのが、2024年公開の映画『あのコはだぁれ?』。
この作品で演技を基礎から学んでいたことを明かしています。
実は撮影前に、演技を基礎から学ばせていただいたんです。
その先生から教わったのが、撮影中に自分の目の前で起こっていることを、自分の物語として信じ込めるかが大事だということ。
信じ込むためには、自分の中にあるものをいったん全部抜かないといけないんですが、そのための呼吸法も教えていただきました。
プレッシャーを感じる暇すらないくらい、1日1日、周りの方と自分を信じ、全力を尽くすことだけを目的に駆け抜けた~省略
引用元:GOETHE
お芝居って、私だけがセリフをちゃんと言えればそれでいいわけじゃないんですよね。
撮影さんとか照明さんとか、演者みんながちゃんとできないとOKって出ない。まさに、みんなで一緒につくりあげる世界だからこそ、OKが出たらワーッと喜ぶ。
そういう映画の撮影ならではというか、みんなと一緒に作り上げてる感が私にとってはすごくありがたくて新鮮で。みなさんのお力と思いにとても感動しました。
引用元:CREA
と、演技の基礎、そのほかにも大切なことを学び、実感したようです。
そして、もともとアイドルを卒業しようと考えたきっかけが演技の仕事だったということもあり、
アイドル時代のおっとり、ふわふわな自身のイメージを脱却したいという意欲や努力、演技に対する情熱が、高い演技力に反映されているのではないでしょうか。
売れてもお金に興味なし!その理由は?

さまざまな分野で活躍し売れっ子となった渋谷さん。
その分”お金”に欲が湧いてきそうですが、
彼女は過去のインタビューで「仕事にお金は全く求めていない」と語っています。
私は逆にお金は全く求めてなくて、それよりも尊敬する人とか好きな人とお仕事をたくさんご一緒できるようになるために頑張ってます。
正直、(お金に興味は)全くないですね。絶対後から付いてくるものだと思うので。
引用元:スポニチ
バラエティの現場でも演技のお仕事でも「この子がいてよかった、呼んでよかったな」と思っていただける人でありたいということです。
どんなお仕事も私に何かを求めてくださったり、期待してくださったりしてオファーをいただいていると思いますし、どれだけ素敵な作品であっても、それを受け取る側に最後に手渡すのは表に出る私たちの役目なので、きちんとお届けできる人でいたいと思って向き合っています。
引用元:タウンワークマガジン
と彼女は、仕事をする上で金銭的な報酬よりも、
自己成長や他者への貢献、人とのつながりが一番大切で、価値があると考えています。
さらに彼女の稼いだ給料などは親に管理してもらっているそうで(引用元:サンスポ)その点でもお金には興味がないことが伺えますね!
お金が全てじゃない恋愛観

また恋愛観においても金銭的価値は重要視してないとのこと。
(例えば)1000万円ある人がかっこいいかと言われたらそこでひかれるということはない。1000万円の余裕がある人というより、自分自身の意思があったり、一生懸命だったり、中身が重要で・・・
(恋愛対象になる人で譲れないところを聞かれると)真面目なところ、誠実さだったりかっこつけないところ。気が付いたら時計を見せつけない。
引用元:サンスポ
と、大切にしているのはやはりお金よりも”人としての中身”に価値を見出していました。
まとめ

新たな自分を発見したいという思いで、アイドルを卒業し、
念願の女優業に飛び込んだ渋谷凪咲さん。
売れてもお金の価値以上に、人とのつながりを大切にする素敵な心の持ち主でした!
これからも同じ気持ちを持ち続けてチャンスを掴み、
どんどん活躍していってほしいですね!



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