ポカリスエット新CMの女性の声は誰？ナレーション担当を調査！

4月11日からポカリスウェットの新CM「君はきっと、誰かの太陽。」篇公開されました。

今回のCMは10年ぶりの男性キャストで現役高校生ダンサーの原口武蔵（はらぐちむさし）さんと勇太（ゆうた）さんを起用し、そしてCM内で流れる、爽やかでみずみずしくスタイリッシュな楽曲と共に、すっと耳に入ってくる女性のナレーションが印象的で話題になっています。

そんな聞き心地良い声に「この声は誰？」と気になった人もいるのではないでしょうか？

この記事では

について調査しました。

ポカリ新CMナレーションの声は誰？

新CMのナレーションを担当したのは、女性歌手のHana Hopeさんです。

現在まだ19歳と若く、とても10代と思えないくらい大人びた声ですよね！

実はHana Hopeさんは新CMで流れている楽曲『99 Steps』でもボーカルとして参加しています。

「99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)」

プロデューサー・トラックメーカーのSTUTS（スタッツ）さんがCMのオファーを受けてから、ラッパーのKohjiya（こうじや）さんとボーカルHana Hopeさん、そしてメロディと歌詞を北里彰久さんのこの3人に声をかけコラボが実現し楽曲が完成しました。

これからの季節にぴったりな爽やかなサウンド、印象的なメロディと2人の特徴あるラップと歌声が交じり、とても聞きごたえのある楽曲です！

Hana Hope（ハナ ホープ)プロフィール

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Hana Hope 経歴

Hanaさんは、お母さんがギター、ピアノを趣味でやっていて音楽のある家庭で育ちます。

1970、80年代の曲中心に、洋楽ではシュプリームスやビートルズ、邦楽は松任谷由実さん、矢野顕子さんを好んで聞き、幼い頃から人前でよく歌を歌っていたそうです。

12歳の頃になると「アメリカズ・ゴット・タレント」という番組で、ウクレレを弾くシンガーソングライターに感化され、家にあったウクレレで曲を作り始めます。

自作曲を初めて人前で歌ったのは、Hanaさんのお父さんに誕生日パーティでお父さんにむけた曲「Mr. Super Hero」を披露したのが最初で、その曲を聴いたお父さんは泣いて感動、家族みんなもHanaさんを絶賛し、そこで自分（Hanaさん）の一番いいところを見せられるのは歌なんだと認識したそうです。

13歳から音楽活動を本格的に行い、YMOのドラマー高橋幸宏さんや、高橋さんの事務所関係者から才能を見出され、YMO（イエロー・マジック・オーケストラ）結成40周年を記念したトリビュートコンサート「Yellow Magic Children」に参加することになります。（引用元：ソニーミュージック公式サイト）

音楽にふれた家庭環境や、才能、偶然が重なり、アーティスト「Hana Hope」が誕生したのですね！しかしながら十数年でこの経歴は濃すぎます。。

声優デビュー

Hanaさんは声優としてもデビューしており2021年の細田守監督のアニメ映画『竜とそばかすの姫』で「知くん」役で出演しています。作品を知ってる人は「この人だったんだ！」と思う人もいるのではないでしょうか？

この作品の劇中歌をカバーし歌っている様子をHanaさんのYouTubeチャンネルで公開しています。

Hana Hope 性格と趣味

Hana Hope 最新の活動

2025年3月19日にメジャー・1stアルバム「Between The Stars」をリリースしました。アルバムには、これまでのタイアップ曲に加え、jo0jiによる初の楽曲提供となる「フリーバード」や、初恋を歌ったラブソング「背中」など、全13曲が収録されています。（引用元：The First Times）

まとめ

今回は

などといったことが調査して分かりました。Hanaさんのこれからの活動に注目です！